たなから1金

最近はまっているボードゲームについて書き散らかします。

アルナック Last Player Eliminated Series Episode1 振り返り (3/5)

※この記事は連載物の3話目です。->1話

決勝で理想的なセットアップを引く幸運を、痛恨のミスで台無しにしてしまったtsuzumik氏。明日はあるのか...?

ラウンド3

お金助手のおかげで、かろうじて助手収入は2ポイントで横並びを保ったものの、明確に研究で出遅れてしまいました。お金はそのラウンド中は仕事しないので、このラウンド中に追いつくことはできないでしょう。さらにダメ押しの最後手番。つらいラウンドが始まります。

1T

ランク2はともかく、的確に磁石の場所もつぶされる展開。 ドローでは2磁石は出ないので、このラウンドのランク2発見は不可能に。一方で対手はどちらも発見をする可能性が高いので、ドロー矢じりは残りそう。2石板は明らかに重要で、研究ボーナス込みなら3磁石も残るので、ここは日時計を確保しておきました。ラウンド2で石板ボーナスとっておけばランク2に行けたのに。。

2T

ボートが消えるのは予想外。。釣り竿は急ぐ必要がなくなったので、予定通りドロー矢じりから。恐怖を引いて次ラウンドの3恐怖を回避。

3T

急げることがなくなったので磁石を確保。

4T

船がなく石板ボーナスが取れない。手札的に、山札にあるのは恐怖以外は船なので、祈ってテントでドロー。

5T

発見。引きは場所が満点、守護者もかなり良し。 ようやくの廃棄を引けてほっとしました。

6T

3つあった中盤の研究先着ボーナスが枯れる。かなしみ。先のターン、テントでドローしてる場合ではなかったかも...? つらいルートを選ばずに済んだので、結果的には良かったのかもしれません。

このあたりで、獲得助手の使い先を悩み始めました。急ぐものもなくなったので、釣竿を使ってみる。 ここで、ブラシを引く強肩。勝負の女神にまだ見放されてはいなかった。

7T

とりあえず安牌から。

8T

獲得助手は最悪ロープに変えることにしました。次ラウンド、研究のドローで引いて恐怖をテントや釣り竿にしたいところ。

9T

ここでさらなる幸運。鞭を確保

10T

討伐して終了。廃棄は忘れずに。

お金獲得助手+釣り竿とかいう地獄の偏り構成が、アイテムの引きで一転プラスに変わったラウンド3。しかし金に成長した助手が0で相変わらず劣勢のまま、勝負のラウンド4へ。